株式会社フクルは、この度、温室効果ガス削減目標において国際的なイニシアチブである「SBTi(Science Based Targets initiative)」より、科学的根拠に基づいた「SBT(Science Based Targets)」の認定を取得いたしました。
アパレル業界における環境負荷の低減は、喫緊の課題です。当社は持続可能な未来を「フクル(つくる)」企業として、脱炭素経営への取り組みをより一層加速させてまいります。
SBT(Science Based Targets)とは
SBTとは、パリ協定が掲げる「世界の平均気温上昇を産業革命前と比べ1.5℃以内に抑える」という目標に向け、企業が設定する科学的根拠に基づいた温室効果ガス削減目標のことです。
世界的な環境NGOや国連などが共同で設立した「SBTi」による厳しい審査を経て認定されるもので、グローバル基準の「環境経営」を実践している証となります。
株式会社フクルの温室効果ガス削減目標
当社は、認定取得にあたり以下の目標を掲げ、2031年度の目標達成に向けて全社一丸となって取り組みます。
- Scope 1(直接排出)および Scope 2(間接排出): 2030年度までに温室効果ガス排出量を46.2%削減(2024年度比)
- Scope 3(サプライチェーン排出): 排出量の把握と、主要なサプライヤー様との連携による削減への働きかけ
今後の具体的な取り組み
目標達成に向け、当社では以下の活動を推進してまいります。
- エネルギー効率の最適化 事業所・工場における照明のLED化や高効率機器への更新を進め、エネルギー消費量を抑制します。
- 再生可能エネルギーの活用 電力供給源の切り替えや自家消費型太陽光発電の検討など、クリーンエネルギーへの転換を図ります。
- サステナブルなモノづくりの提案 製品のライフサイクル全体を見据え、環境負荷の低い素材選定や廃棄ロスの削減を取引先様と共に進めてまいります。
代表メッセージ
「人と衣服のしあわせな関係」から始まる私たちの事業が、地球環境を守ることで人のくらしをしあわせにすることに繋がります。
今回のSBT認定はゴールではなく、スタート地点です。
私たちはこれからも、透明性の高い情報開示と具体的な行動を通じて、お客様や社会から信頼され続ける企業を目指してまいります。

